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念願のタクシー開業! つばめタクシーが走り出すまで 


つばめタクシー株式会社は1958年11月2日、車両10台・運転手11名で出発しました。
設立当時のお話を、創業者の1人滝沢傳蔵氏(前列の左から4人目)に視点を当ててご説明いたします。


■終戦から10年ほど経った昭和30年前後、人々は徐々に活気を取り戻していました。
創業者の1人、滝沢傳蔵氏(現:社長の父)は当時、貨物の仕事をしながら「これからは人が自由に移動できる時代、人を運ぶことに需要がある。長野の発展には人の移動が欠かせない。」と考えるようになりました。
傳蔵氏は戦前、須坂駅から現高山村の山田温泉まで乗合自動車の運転手をしており「山田温泉に向かう乗客の皆さんが、澄んだ空気や美しい自然に歓声をあげたこと、お客様の喜ぶ顔を見るのが好だった事」を思い出し、人を運ぶ仕事をしたい思いがつのっていきました。


※左の写真は戦前、須坂~山田温泉間の乗合自動車の運転手をしていた頃の傳蔵氏。
※右の写真は昭和24年。長野市内の現:信濃美術館の場所にあったアメリカ文化館にて。傳蔵氏は右から2番目。



■傳蔵氏は会社設立の認可を頂くため役所を訪れますが、簡単には認可が降りる時代ではありません。
貨物の仕事をしながらコツコツ貯めていた資金もタクシー会社を作るには不十分でした。
もう1人の創業者塩瀬正氏の父、和助氏が当時参議院議員でもある倉石忠雄氏の選挙事務局長を務めておりました。 倉石議員の後押しを受け、ついにタクシー会社の認可が降りることとなりました。
塩瀬氏の出資で資金も整い、クラウンなど10台購入、運転手も雇うこともできました。

会社の名前は、当時最速の「国鉄特急つばめ号」(東海道新幹線ができる前、東海道本線を運行)にあやかり
また商売繁盛・家内安全を願い、益鳥とされる「つばめ」をつけました。


※左の写真は初代社長・塩瀬正氏と一緒に並ぶ傳蔵氏(1番左)。
※右の写真は弊社工場の中で、クラウンと一緒に並んでいる傳蔵氏。車両には当社のロゴも見える。

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